クアイから3キロメートル、カウラカヒ海峡に渡ったところに、ニイハウ(Ni'ihau)という私有の島があります。 島に入ることができるのは、その島を所有するロビンソン家(Robinson family)の人々およびそこで生まれたおよそ200人のハワイの人に限られているため、「禁じられた島(Forbidden Isle)」として知られています。
ニイハウは1864年にスコットランドの未亡人、エリザ・シンクレア(Eliza Sinclair)がカメハメハ大王から買いました。 シンクレアは、例年になく雨の降った冬の後にその島に渡航し、牧草地以外に何もないその土地を見て、牛を飼うには最適の場所だと考えました。 値段は$10,000でした。 それはお買い得だとシンクレアは思いました。
不運には、ニイハウの通常の降水量は年間30センチメートルであり、島はすぐに通常の砂漠のような状態に戻りました。 それにも関わらず、シンクレアはその冒険的事業を見捨てず、今日、島および大規模牧場は、エリザ・シンクレアのひ孫の子にあたるブルース・ロビンソン(Bruce Robinson)によって運営されています。
島の訪問は、特別に設定した狩探検およびニイハウヘリコプター(Ni'ihau Helicopter)を用いた空中観光ツアーに限られています。 ツアーは、カウマカニ(Kaumakani)、西海岸線、特にプウワイ(Pu'uwai)の村を避けて出発します。 各飛行は、最低4人から行われ、予約が必要です。 人里はなれたニイハウのビーチでの波止場の散歩、水泳、およびスノーケリングをおこなうピクニック昼食が含まれています。 この半日ツアーはお一人様$325です。
. Copyright © by Fodor's Travel, a division of Random House, Inc. All rights reserved.