ボストンは革命前からこの地域の商業の中心地でしたが、ケンブリッジは商業用というより住宅が多い郊外で土地があまっていたため、ハーヴァード・スクエア(Harvard Square)にアメリカで初めて、イギリス式の赤レンガ造りの大学を建てられました。 今日のケンブリッジは、学生や大学が占めるハーヴァード・スクエアや民族色が強い居住地があるセントラル・スクエア(Central Square)、そしてMITがあるケンダル・スクエア(Kendall Square)付近のエリア、別名インフォメーション・アーレイ・アンド・バイオテック・セントラル(Information Alley and Biotech Central)といったそれぞれ特色がある区域に分かれています。
まず朝は、ハーヴァード・スクエアから出発してブラットル通り(Brattle Street)沿いにあるトーリー・ロウ(Tory Row)の歴史的な邸宅を見ながら、一周してスクエアに戻ったら、ハーバード・ヤード(Harvard Yard)に伸びるアーチ道を渡れるケンブリッジ・コモン(Cambridge Common)を通ってマサチューセッツ・アベニュー(Massachusetts Avenue)を歩きましょう。 (ハーバード・ヤードは大学生活を描いた数々の映画を見て憶えている人もいるかもしれません。 できたら、ケンブリッジで最も醜い建物とも最も見事な建物とも言われる、サンダース・シアター(Sanders Theater)の周りを回ってみてください。 ハーヴァード・スクエアのカフェやお店、本屋などに寄ってから、チャールズ川(Charles River)の土手を歩いて、エリオット橋の上から大学のボート部の練習を見ましょう。 ケンブリッジで写真を撮るには最高の場所です。
メモリアル・ドライブ(Memorial Drive、川のケンブリッジ側)を歩いていくと、MITにたどり着きます。 ケンブリッジにある名門大学2校の対照的な建物は、今日のボストンにおける最先端を行く大学と植民地時代にさかのぼる大学間のライバル争いを象徴するものとなっています。
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