オレゴン州には300以上のワイナリーがあり、72品種ものぶどうが栽培されています。どんなプランの旅行にするか、可能性は無限です。 ピノ・ノワール、ピノ・グリ、シャドネー、メルロー、リースリングは主なぶどうの種類ですが、これ以外にも数多くの品種が栽培されています。 ですから、このルートは単なる提案として受け止めるようにして、気が向くままに、ほかのワイナリーに立ち寄ったり、道順を変えたりしてみてください。 また、テイスティングをするのは大いに結構ですが、飲酒運転をしないで責任ある行動を取るのをお忘れなく。
インターステート5サウス(Interstate 5 South、州間高速道路)を通ってポートランドを後にしたら、ハイウェイ99Wウエスト(Highway 99W West)へ向かいます。 ニューバーグ(Newberg )やダンディー(Dundee)でワイナリーを見かけますが、テースティングするには少々早すぎますね。 ハイウェイ18(Highway 18)で左(南西)に曲がり、エバーグリーン航空博物館(Evergreen Aviation Museum)の標識に従って走ります。ここには、ハワード・ヒューズの空飛ぶ木製の脅威、スプルース・グース(スプルースは針葉樹、グースはガチョウの意)が保存展示されており、IMAXシアター、ほかにも数多くの空を飛ぶ仕掛け・装置があります。 カフェでテイクアウト用のランチを注文しておくと、博物館を出る時までに用意しておいてくれます。後でワイナリーを訪ねた際、一緒にいただくといいですね。
博物館の後はダンディーに戻り、オレゴン州内で最も古い(その上、今も家族経営)ワイナリーのひとつを訪ねましょう。 ソコール・ブロッサー・ワイナリー(Sokol Blosser Winery)はハイウェイ99Wをちょっと入ったところにあります。 その後は99ウエスト(99 West)を走り続け、ハイウェイ47(Highway 47)で右(北)に曲がります。 カールトン(Carlton)では、オレゴンで最初の地球に優しい、マルチワイナリー設備を持つ、カールトン・ワインメーカー・スタジオ(Carlton Winemakers Studio)の看板にしたがってください。 ガストン(Gaston)を超えてハイウェイ47(Highway 47)を北に走り、自家栽培したぶどうしか使わないワインで知られる、モンティノア・ヴィンヤード(Montinore Vineyards)の看板をたどって行きます。
何か変わったものが見てみたいですって? アメリカ人所有による唯一の酒醸造会社、サケワン(SakéOne)はいかがでしょう。 フォーレスト・グローブ(Forest Grove)の町、ハイウェイ47から行くとモンティノア・ヴィンヤードの北側に位置しています。
酒ワンからハイウェイ47ノースに戻り、パシフィック・アベニューまで走ると、マックメナミンズ・グランド・ロッジ(McMenamins Grand Lodge)が左手に見えてきます。 歴史の面影残るこのホテルには、パブ、レストラン、ガーデンがあり、昔のフリーメイソンのビルディングの中にあります。 右折してパシフィック・アベニュー(ハイウェイ8)に出て、コーネリアス(Cornelius)およびヒルズボロー(Hillsboro)を通り抜けて10分程走り(16km)、左折してサウスウエスト・コーネリアス・パス・ロード(Southwest Cornelius Pass Road)に出ます。 5kmほど走ると、マックメナミンズ・コーネリアス・パス・ロードハウス(McMenamins Cornelius Pass Roadhouse)にたどり着きます。
ポートランドに戻るには、コーネリアス・パス・ロードを1km北に走り続け、ハイウェイ26イースト(Highway 26 East)を使ってポートランドに向かいます。